検校の庵
タイトルが妖怪小説のようですが、違う。 東京在住のもの書きが読んだ本を記録に留める日記です。 もの書きが読んでばかりでいいのかと思うだろうが なに、開かんと欲すれば、まずは蓋をするべきなのです。
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DATE: 2006/09/09(土)   CATEGORY: 資料
最近分かったが
毎日ブログを更新する人はヒマ人か仕事でやってるかどっちかだ。

この人とか。

 さて、今回はこれ。
ドキュメント 戦争広告代理店―情報操作とボスニア紛争 ドキュメント 戦争広告代理店―情報操作とボスニア紛争
高木 徹 (2002/06)
講談社

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 内容としては
「現代の戦争においては『いかにアメリカ上院(つまりはそれを支持する民衆)の支持を得るか』が大事である。ボスニア紛争ではアメリカの広告代理店を雇って悪のレッテルを貼って、アメリカの民衆を(つまりはアメリカ軍を)動かし、敵勢力を滅ぼすということが実際行われたし、そうした事柄はこれからも増えるだろう」
 という感じである。
 他の国に雇われて戦争の片棒を担ぐのが違法でないというのもある意味スゲエ。

 戦争が主な収入源の一つである国・アメリカの正体がかいま見える内容である。
 「民営化される戦争」「戦争請負会社」「血と油―アメリカの石油獲得戦争」などと合わせて読めばアメリカが大嫌いになれること請け合いである。

 大雑把に言えば第二次世界大戦は資源の獲得競争だった。
 それはまだ終わってないし、中露が発展し始めた今、更なる戦争の可能性も否定できない。
 そうした局面で、日本人はどういう選択をするべきか? 我々はそれを考えなければならない。
 「もう大規模な戦争なんか起こりっこない」なんて言ってると、平和ボケしていると言われても仕方ないだろう。
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